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父親を殺害して放火 息子を書類送検 広島

2024年8月28日 12:15
父親を殺害して放火 息子を書類送検 広島

2023年11月、広島市内で父親を殺害した後自宅に火をつけたとして、警察は死亡した息子を書類送検しました。2023年11月、広島市佐伯区で住宅が全焼する火事があり、93歳の父親と60歳の息子の2人が亡くなりました。警察は捜査の結果、息子が父親の首を刃物で刺して殺害し、その後自宅に火を放った疑いがあるとして、容疑者死亡のまま広島地検に書類送検しました。父親の死因は首を刺されたことによる、神経性ショックだということです。警察は息子が無理心中を図ったものと見ています。

【2024年8月28日 放送】