200人を超える職員が出迎え 広島ドラゴンフライズの浦社長が廿日市市役所を表敬訪問
日本一の余韻がまだ続きます。広島ドラゴンフライズの浦社長を、200人を超える廿日市市役所の職員が出迎えました。
チーム名の由来となった「ミヤジマトンボ」や練習拠点が廿日市市にあるなど、縁の深い両者。浦社長は松本市長にBリーグ優勝や新体制について報告しました。
■廿日市市 松本太郎 市長
「朝山さんが(ヘッドコーチに)なって楽しみですね」
■広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「とにかく早く編成していこうと方針で決めていましたので、今シーズンも1月ごろから考え始めて2月で決めたんですね」
19日、ドラゴンフライズの新しいヘッドコーチに就任した朝山正悟氏には、浦社長も大きな期待を寄せています。
■広島ドラゴンフライズ 浦伸嘉 社長
「大人のプロフェッショナルをまとめていくのは相当難しい作業なんじゃないかなと思っていますね。(朝山氏は)そういう能力にたけていると思いますから。もちろん2連覇してくれたら最高ですけど」
オフシーズンには、ヘッドコーチや選手が市内の学校を訪問する活動にも力を入れるということです。
(2024年6月20日放送)