混雑緩和や記入ミスの防止など目的に自動受付機導入 県内3つの運転免許センターに運転免許証の更新の際に自動で入力【徳島】
運転免許証の更新手続きの際に、免許証の情報を自動で読み込んで申請書に入力できる自動受付機が、2025年1月から徳島県内3つの運転免許センターに導入されることになりました。
この自動受付機は、更新手続きなどの際に運転免許証のICチップを読み込ませることで、名前や住所、電話番号など、これまで申請する人が手書きで記入していた情報を自動で入力できる仕組みになっています。
申請の際の混雑緩和や記入ミスの防止、手続きの円滑化などが目的で、全国で導入が進められています。
徳島県内では松茂町の県運転免許センターに6台、阿南運転免許センターと阿波運転免許センターにそれぞれ2台ずつの合わせて10台が設置されます。
徳島県運転免許センターでは2025年1月5日から、阿南と阿波では1月6日から運用を開始します。
徳島県警運転免許課は、「年明けは特に混雑することが予想されるので、可能な限り年内に手続きをしてもらいたい」と話しています。
この自動受付機は、更新手続きなどの際に運転免許証のICチップを読み込ませることで、名前や住所、電話番号など、これまで申請する人が手書きで記入していた情報を自動で入力できる仕組みになっています。
申請の際の混雑緩和や記入ミスの防止、手続きの円滑化などが目的で、全国で導入が進められています。
徳島県内では松茂町の県運転免許センターに6台、阿南運転免許センターと阿波運転免許センターにそれぞれ2台ずつの合わせて10台が設置されます。
徳島県運転免許センターでは2025年1月5日から、阿南と阿波では1月6日から運用を開始します。
徳島県警運転免許課は、「年明けは特に混雑することが予想されるので、可能な限り年内に手続きをしてもらいたい」と話しています。
最終更新日:2024年12月25日 20:04