ゴーヤーの苗を配布 みどりのカーテンで節電と二酸化炭素の削減目指す【徳島】
阿南市で5月28日、ゴーヤーの苗を学校や企業に配布するみどりのカーテンプロジェクトの出発式が行われました。
このプロジェクトは、ゴーヤーによる緑のカーテンで直射日光を防ぎ、節電とCO2削減へつなげるとともに植物の成長や収穫の楽しさを知ってもらおうと、阿南商工会議所女性会が4年前からおこなっています。
28日の出発式には、女性会のメンバーら5人が参加しました。
参加者は、農業支援センターのスタッフからゴーヤー栽培のポイントなどについてレクチャーを受けたあと、手分けしてゴーヤーの苗330ポットを車に積み込み、阿南市内の学校や企業へ配っていきました。
配布されたゴーヤーは7月ごろに実をつけ、9月には収穫できる予定です。
女性会ではゴーヤーの成長を記録した写真や感想文を募集して出来映えを披露するコンテストも予定しています。
このプロジェクトは、ゴーヤーによる緑のカーテンで直射日光を防ぎ、節電とCO2削減へつなげるとともに植物の成長や収穫の楽しさを知ってもらおうと、阿南商工会議所女性会が4年前からおこなっています。
28日の出発式には、女性会のメンバーら5人が参加しました。
参加者は、農業支援センターのスタッフからゴーヤー栽培のポイントなどについてレクチャーを受けたあと、手分けしてゴーヤーの苗330ポットを車に積み込み、阿南市内の学校や企業へ配っていきました。
配布されたゴーヤーは7月ごろに実をつけ、9月には収穫できる予定です。
女性会ではゴーヤーの成長を記録した写真や感想文を募集して出来映えを披露するコンテストも予定しています。