ガソリン値上がり 県内は約1年3か月ぶりに175円を超え【徳島】
12月25日に発表された徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は175.9円と、2023年9月以来、約1年3か月ぶりに175円を超えました。
この日発表された、12月23日時点の県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は先週より5.3円値上がりして175.9円と、約1年3か月ぶりに175円を超えました。
これは原油価格の高騰を受けて、2022年1月から政府が支給してきた補助金が、12月19日に引き下げられたためです。
全国平均も先週の175.8円から4.8円値上がりして180.6円と、全国的に5円前後の値上がりとなっています。
政府による補助金は2025年1月16日にも引き下げられるため、この際、再び5円前後値上がりすると見られています。
石油情報センターは、「16日の値上がりを見据え、それまでは小幅な値動きにとどまる」と、分析しています。
「家計には響くでしょうね。やっぱりしんどいでしょうね。上がってきたらね」
「ちょっと高いなと思います。毎日使うんで車は。お金が無くなります、遊ぶお金が」
この日発表された、12月23日時点の県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は先週より5.3円値上がりして175.9円と、約1年3か月ぶりに175円を超えました。
これは原油価格の高騰を受けて、2022年1月から政府が支給してきた補助金が、12月19日に引き下げられたためです。
全国平均も先週の175.8円から4.8円値上がりして180.6円と、全国的に5円前後の値上がりとなっています。
政府による補助金は2025年1月16日にも引き下げられるため、この際、再び5円前後値上がりすると見られています。
石油情報センターは、「16日の値上がりを見据え、それまでは小幅な値動きにとどまる」と、分析しています。
「家計には響くでしょうね。やっぱりしんどいでしょうね。上がってきたらね」
「ちょっと高いなと思います。毎日使うんで車は。お金が無くなります、遊ぶお金が」
最終更新日:2024年12月25日 20:02