8月29日夕方 県北部に線状降水帯が発生 上板町と鳴門市付近で猛烈な雨を観測し気象庁は記録的短時間大雨情報を発表【徳島】
徳島地方気象台によりますと、8月29日午後6時半ごろ徳島県北部に線状降水帯が発生しました。
上板町付近ではレーダーによる解析で午後6時30分までの1時間に約110ミリ、また鳴門市付近では午後6時50分までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
このため気象庁は、記録的短時間大雨情報を発表しました。
(大江実結記者)
「鮎喰川が増水しています」
いっときの激しい雨はやんだものの、道のすぐ脇まで水位が上昇してきていました。
一方、不動橋のアンダーパスでも。
「こんなん、水浸かってるの知らんかった」
増水したアンダーパスに、車2台が水没しました。
「夜で通行止めになってなかったら、水深なんか知らない。もっと早い時間に通行止めにするべき」
上板町付近ではレーダーによる解析で午後6時30分までの1時間に約110ミリ、また鳴門市付近では午後6時50分までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
このため気象庁は、記録的短時間大雨情報を発表しました。
(大江実結記者)
「鮎喰川が増水しています」
いっときの激しい雨はやんだものの、道のすぐ脇まで水位が上昇してきていました。
一方、不動橋のアンダーパスでも。
「こんなん、水浸かってるの知らんかった」
増水したアンダーパスに、車2台が水没しました。
「夜で通行止めになってなかったら、水深なんか知らない。もっと早い時間に通行止めにするべき」