テーマは「みち・みち・みち」 崇城大学で芸術を学んだ学生の卒業修了展
熊本県立美術館で、崇城大学芸術学部と大学院の学生の卒業修了展が開かれています。
初日の20日はオープニングセレモニーが行われ、大学関係者によるテープカットが行われました。今年度のテーマは「未知」、「道」、「満ち」をかけ合わせた「みち・みち・みち」で、大学生活を通してそれぞれが挑戦する「未知」の結果が「満ち」あふれ、今後の人生の「道」を描くきっかけになればとの思いが込められています。
会場には、芸術学部の美術学科とデザイン学科の学生と、大学院修士課程の美術専攻とデザイン専攻の学生合わせて70人の作品332点が展示されています。この作品展は2月25日まで、熊本県立美術館本館で開かれています。