台湾の子どもたちが「熊本の水」を感じる イルカウォッチングや江津湖畔でバーベキュー
熊本でホームステイした台湾の小中学生
熊本南ロータリークラブと台湾の台北大同ロータリークラブは、40年前からお互いに子どもたちを受け入れ交流を続けています。今年は台湾から12歳から15歳の子ども5人を受け入れました。
子どもたちは8月4日から7日の4日間の日程で、「熊本の水」をテーマに天草イルカウォッチングや球磨川ラフティングなどを体験しました。そして6日は、ホストファミリーと熊本市の江津湖の湖畔で熊本の食材を使ったバーベキューを楽しみました。
日が落ちると、明治時代から続く江津湖伝統の屋形船に乗る体験もしました。