社会音楽で深める絆 台湾と熊本・玉名市の楽団が一緒に演奏ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月17日 13:02芸術を通じて海外との文化交流を深めようと、熊本・玉名市で「国際芸術祭」が開かれ、7月14日に台湾のオーケストラをゲストに招いたたコンサートが開かれました。台湾と玉名市はこれまでもマラソンなどでの交流があり今回の芸術祭は、台湾の民間団体「日本台湾文化芸術交流会」の提案で実現しました。コンサートでは台湾・高雄市の管弦楽団「新希望楽団」が日本の映画音楽や台湾民謡などを披露しました。最後は玉名市少年少女合唱団など出演者全員がステージで音楽での交流を楽しんでいました。関連ニュース【最前線】人材育成のヒントは?TSMCがある台湾・新竹市を取材 熊本でも産学連携「台湾からのビジネス・観光客増加に対応」台湾の学生が熊本でインターンシップ 剣道・書道の初体験に驚きも 台湾の中高生が尚絅中学・高校を訪問し交流台湾の食品安全管理団体が熊本の食品工場を見学熊本の食品を台湾に売り込め!台湾最大級の国際食品見本市に「九州・熊本館」設置