台湾の食品安全管理団体が熊本の食品工場を見学
食品の安全確保に取り組む台湾の団体が7月8日、阿蘇郡西原村のマルキン食品阿蘇工場を見学しました。
工場を見学したのは、台湾の食品業界における安全性と品質の向上を推進する「中華食品安全管制系統発展協会」の62人です。見学会では、マルキン食品の吉良扶佐子社長が歓迎の挨拶をした後、中華食品安全管制系統発展協会の葉佳聖理事長から感謝状が贈られました。
この後、会員たちは工場内の作業様子を見学し、試食を行いました。マルキン食品は今回の見学会を機に今後、関係性を深めていきたいとしています。
最終更新日:2024年7月11日 12:16