【熊本県知事選】会社社長の毛利秀徳氏が立候補を表明
3月7日に告示される熊本県知事選挙に、建設会社社長の毛利秀徳氏が無所属で立候補することを22日、表明しました。
熊本県知事選への立候補を表明したのは、熊本市内にある建設会社社長、毛利秀徳氏(46)です。
■立候補を表明 毛利秀徳氏
「皆さんがオーナーですよということを僕は伝えたいです。あなたたちの声が行政を変えるんですよって、これを強く言いたいと思っています」
毛利氏は、政治団体「日本列島100万人プロジェクト」の代表として、新型コロナワクチン接種の後遺症に苦しむ人の救済を訴える活動をしています。
県知事選では、市町村に専門の部署を設置し、ワクチン接種の後遺症に苦しむ人の救済をすることや、子育て世代の意見を反映させた少子化対策の実現などを訴えたいとしました。政党とは距離を置きたいとして、無所属で立候補し、SNSでの発信や街頭での訴えで政策を広める方針です。
熊本県知事選には、これまでに前の熊本市長の幸山政史氏と前の副知事の木村敬氏が立候補を表明しています。
熊本県知事選は3月7日告示、24日投開票です。