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コクがあって甘いキンカンの出荷が最盛期「今季は小ぶりですがおいしい」

2024年1月23日 12:30
コクがあって甘いキンカンの出荷が最盛期「今季は小ぶりですがおいしい」

山鹿市でキンカンの出荷が最盛期を迎えています。

山鹿市では9軒の農家が約2.2haでキンカンを栽培しています。

JA鹿本のキンカン「夢小町」は皮ごと食べることができて、平均糖度は18度前後と、コクのある甘さが特徴です。

■JA鹿本ハウスきんかん部会・有働美明部会長
「昨年と比べるとちょっと小ぶりですが、酸が抜けた状態でおいしく仕上がっています」

今年は30tの出荷が見込まれています。