1日から新年度です。熊本県庁では新たに採用された職員の辞令交付式が行われました。
県庁の辞令交付式では蒲島知事が、採用された職員に辞令を手渡しました。
今年度は任期付き職員38人を含めたあわせて211人が県職員としての1歩を踏み出しました。
退職者の欠員補充や半導体関連企業の進出に伴う新たな行政需要などに対応するため任期付き以外の職員の採用数はこの10年間で最も多いということです。
任期が残り2週間となった蒲島知事は4期16年を振り返ったあと、職員にエールを送りました。
■蒲島郁夫知事「次の知事と一緒に立派な50年後100年後も誇れるように頑張ってやっていただきたい」
新規採用の職員は研修を受けたあとそれぞれの部署に配属されます。
