「めっちゃおいしい」漁協直営のカキ小屋が今年もオープン
熊本県八代市で漁師が育てた新鮮なカキを食べられる八代市の「鏡オイスターハウス」がオープンしました。
「鏡オイスターハウス」は、八代市の鏡町漁協が八代海で養殖したカキを提供するために2013年から直営するカキ小屋です。
八代海のカキは肉厚で味が濃厚なのが特徴だということです。
■人吉市からきた男性
「最高です。めっちゃおいしい」
■熊本市城南町から来た男性
「毎年お邪魔させてもらってます。(ことしは)結構太ってておいしい」
漁協によりますと、今年は夏の猛暑とエイやチヌの食害の影響で収穫量が約3tと、例年の3分の1ほどになる見込みです。
このため「オイスターハウス」も前の年より約1か月短い、来年1月中旬までの営業になるということです。
最終更新日:2024年12月21日 17:53