大舞台へ パリ五輪サッカー代表・荒木遼太郎選手(山鹿市出身)が決意語る
パリ五輪サッカー開幕は7/24
3日に発表されたU-23サッカー日本代表メンバー。代表に選ばれた山鹿市出身でFC東京に所属する荒木遼太郎選手。この発表の時、チームメイトと都内の小学校を訪れ、小学生時代のサッカーの思い出を紹介していました。
■荒木遼太郎選手
「小学生の頃からドリブルが好きだったので、練習が終わってからも一人でドリブルの練習をしていましたし、練習がない日は家の中にボールをもっていって、家の中でドリブルしながら移動していた」
一報を聞いた荒木選手は…。
Q.メンバーが発表されて?
■荒木遼太郎選手
「ほっとしています。(五輪を)小さいころから見ていたし、自分もあの舞台でやりたいなと思っていたので」
そして、オリンピックへの意気込みを語りました。
■荒木遼太郎選手
「人一倍走って、責任をもってプレーして、ゴールやアシストなどの結果にこだわりながら戦う」
日本代表は現地時間の7月24日、パラグアイとの初戦に臨みます。