子どもの視点で地域を見つめて　ＫＮＢこども放送記者に辞令　富山

5月5日の「こどもの日」にあわせて行う「KNB子ども放送記者」の辞令が20日、県内の小学生2人に交付されました。

「KNB子ども放送記者」は、5月5日の「こどもの日」にあわせて、子どもの視点で地域を見つめ学んでもらおうと北日本放送が1975年から続けています。

北日本放送本社で行われた辞令交付式では、富山市の芝園小学校6年三宅真央さんと、南砺市の井波小学校6年上田綾那さんに辞令が渡されました。

三宅さんは、9年前に北陸新幹線が開業してからの富山駅周辺の変化について、上田さんは、南砺市の街なかに増える空き家を活用するための取り組みについて、KNBの記者といっしょに取材します。

取材活動の様子は、4月30日と5月1日放送のKNBニュースエブリィで報告します。