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氷見市姿地区 市道ふさいだ納屋の解体 能登半島地震で倒壊

2024年3月30日 11:58
氷見市姿地区 市道ふさいだ納屋の解体 能登半島地震で倒壊
能登半島地震で被害が大きかった地域のひとつ、氷見市の姿地区では30日から公費による納屋の解体が行われています。

屋根移動するところなど氷見市姿地区では、地震の影響で壊れた農業用の納屋が市道をふさいだため、30日朝から近所の住民らが見守る中「公費解体」の工事が行われています。

市内ではこれまでに姿地区で国道をふさいでいた納屋の公費解体が行われていて、これで2件目です。

納屋の持ち主
「米農家やってますから、4月入っても作業できませんでしたから、使える道具が出てきたら、やっとこさ通常の生活に戻れるかなと」

氷見市は同じ姿地区で市道をふさいでいる別の家と納屋の公費解体も予定しているということです。
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