「晴れてほんとにチューリップ日和」フェア中盤で10万本入れ替えも 砺波市
富山県内は2日、よく晴れて青空が広がりました。チューリップの花の満開を迎えている砺波市のイベント会場には、2日も多くの人が訪れました。
4月23日に開幕したとなみチューリップフェアの会場では、チューリップの花が満開を迎えています。
大型連休の後半に向け、見どころの「花の大谷」などではおよそ10万本の入れ替えを行い、フェア最終日まで花を楽しめるよう工夫しています。
2日、日中の最高気温は富山空港や富山市八尾で18.3度などで、過ごしやすい一日となりました。
南砺市からの来場者
「晴れてて、ほんとにチューリップ日よりで来てよかったなと思います」
愛知県からの来場者
「すごい数があってきれいでした」
「いろんな色のチューリップとか、(いろんな)形のチューリップがすごいきれいに咲いていて、ほんとに今まさに見ごろっていう感じで、遠くから来てよかったなと思いました」
台湾からの来場者
「初めてツアーで一緒に来ました。きれいです、すごい楽しいです」
「きれいです」
ノルウェーからの来場者
「pretty! I like it very much」
「We like it very much」
主催者は、4月23日の開幕からの入場者は18万2000人で、最終日の5日までに目標の30万人に達する見込みだとしています。外国からの観光客も伸びていて、去年を上回る見込みだということです。