故・風間耕司さんの写真展「富山の宝」活写
1月に85歳で亡くなった富山市の写真家、風間耕司さんの写真展が富山市で開かれています。
写真家、風間耕司さんは富山の自然や文化、人をモノクロ写真とともに紹介する「富山写真語・万華鏡」を1991年に創刊し、以来32年にわたって撮影を担当、先月30日に85歳で亡くなりました。
県民会館で開かれている写真展にはおよそ60点が展示されていて、風間さんが「富山の宝」と呼んだ景色の数々を味わえます。
また、生前使っていたカメラも飾られているほか、これまで発行された「万華鏡」の冊子は持ち帰ることもできます。
この写真展は4日まで開かれています。