台風10号・山陽新幹線29日~31日計画運休の可能性…JR在来線やフェリーの計画運休も…28日(水)午前6:30現在
台風10号の接近に伴い、JR西日本は29日夕方以降、中国地方の在来線の運転を取りやめる可能性があるとしていて、進路や勢力によっては30日以降についても運転取りやめの可能性があるとしています。
山陽新幹線は、九州新幹線に直通する「みずほ」「さくら」について、28日の新大阪 午後4時54分発 みずほ611号以降の列車の行き先を鹿児島中央から熊本行きに変更して運転。29日から31日の間に計画運休などを実施する可能性があるとしています。
柳井港と愛媛・三津浜港を結ぶ防予フェリーは、30日は終日運休、31日は朝7時半の便までの計画運休を決めていて、29日も状況によっては欠航となる場合があるとしています。
徳山港と大分・竹田津港を結ぶスオーナダフェリーは、28日の徳山 午後9:20
発、竹田津 午後11:40発の便から欠航。29日と30日は、終日欠航します。
そのほかの交通機関も含めホームページなどで最新情報を確認してください。