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21日(木)~22日(金)頃にかけて大雪のおそれ 大雪に関する山口県気象情報

2023年12月19日 16:09
21日(木)~22日(金)頃にかけて大雪のおそれ 大雪に関する山口県気象情報

午後4時2分、下関地方気象台は大雪に関する山口県気象情報を発表しました。

山口県では、21日から22日頃にかけて平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。大雪に注意・警戒してください。

山口県では、21日から22日頃にかけて上空約1500メートルに平年よりおよそ10度低い氷点下12度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。このため、21日から22日頃にかけて平地、山地ともに大雪となるおそれがあります。雪が同じ所で降り続いた場合は、警報級の大雪となるおそれがあります。大雪に注意・警戒してください。

<雪の予想>
20日18時から21日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、山地 10から20センチ平地 1から5センチ

その後、21日18時から22日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、山地 10から20センチ平地 5から10センチ(山地は標高200メートルを超える地域)

<防災事項>
降雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒してください。また、雪による視程障害、電線や樹木等への着雪にも注意してください。

今後発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。

次の情報は、20日6時頃に発表する予定です。

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