バドミントン日本代表・宮崎友花選手も!柳井商工バドミントン部が柳井移住をPR
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4年連続春夏連覇、そして日本代表の宮崎友花選手も所属する柳井商工バドミントン部が柳井市の移住体験ができる家に実際に泊まり、PRしました。
柳井市の移住お試し住宅を体験したのは柳井商工高校バドミントン部の3年生6人です。
柳井市がインスタグラムなどでPRするために企画されたもので、お試し住宅を拠点に野菜の収穫体験やいちご狩り、イチゴ大福づくりなど柳井の「日常生活」を体験しました。
お試し住宅は、柳井市が移住を考えている人に貸し出している住宅で1週間1万4000円で宿泊できます。
去年4月から12月末までに15組29人が宿泊し、そのうち、3組3人が県外から移住を決めました。
普段は、寮で生活している生徒も多くなかなか自炊もしないという事ですが、作ったイチゴ大福のお味は…?
「もちもち!」「幸せの味がします」「みんなの愛情が詰まってる」
(西田優さん)
「柳井市の自然に触れることができて改めて柳井市の自然は素敵だなと思いました」
(宮崎友花さん)
「3年生になってからほぼ下宿にいることも少なくてこういった楽しいことをできることも少なかったですし楽しい思い出を作ることができたことはこれからも忘れられない思い出になると思います」
大学で、社会人でバドミントンを続ける生徒もいれば競技を引退する生徒もいるなどそれぞれの進路を歩む3年生。
卒業前の思い出にもなったようです。