その名も「月でひろぅた卵」山口県の観光シンボルマークをデザインした新商品が完成
山口県の新たな観光シンボルマークをデザインした商品を柳井市の菓子メーカーがこのたび開発し、村岡知事も太鼓判を押しました。
こちらが、あさひ製菓の新商品=「月でひろぅた卵山口夏みかん」です。
「山口夏みかん」はこれまでにもありましたが県観光のシンボルマーク「ふくだるま」を包装デザインにネーミングも「月でひろぅた卵」と山口らしさを前面に出しています。
今月22日から販売を始めることをあさひ製菓の坪野恒幸社長が村岡知事に報告しました。
(村岡知事)
「おいしいですね。夏みかんの酸味がすごく良い」
幸福の「ふく」と「つき」が合わさって縁起の良いスイーツとなり、村岡知事は今月、チャーター便で訪問する予定の台湾の市長らにこの「月でひろぅた卵」をプレゼントする予定です。
(坪野社長)
「山口県のおみやげに特化した商品で、商品名も思い切って変えてみようと」「世界中の人、日本の人たちもたくさん来ていただければ」
「月でひろぅた卵山口夏みかん」は1つ250円で22日から果子乃季の店舗のほか、空港などの土産物店で販売されます。