萩から山口までの67.6kmをタスキでつなぐ山口県読売駅伝…優勝は周南市A
萩市から山口市までの67.6キロをタスキでつなぐ山口県読売駅伝が、10日、行われ、周南市Aが優勝しました。
県読売駅伝は、萩市体育館前をスタートし、長門、美祢を経由して山口市までの8区間67、6キロをタスキでつなぎます。
ことしは県内11の市から13チームが出場していて、前回大会の総合成績をもとに、1部と2部に分かれています。
この駅伝の特色は、中学生、高校生と実業団の選手などがふるさと代表としてチームを組み、山口県一を争うところにあります。
レースは4区で首位に立った周南市Aがそのままフィニッシュし優勝を果たしました。
2部の1位は萩市でした。