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萩から山口までの67.6kmをタスキでつなぐ山口県読売駅伝…優勝は周南市A

2024年3月10日 17:05
萩から山口までの67.6kmをタスキでつなぐ山口県読売駅伝…優勝は周南市A

萩市から山口市までの67.6キロをタスキでつなぐ山口県読売駅伝が、10日、行われ、周南市Aが優勝しました。

県読売駅伝は、萩市体育館前をスタートし、長門、美祢を経由して山口市までの8区間67、6キロをタスキでつなぎます。

ことしは県内11の市から13チームが出場していて、前回大会の総合成績をもとに、1部と2部に分かれています。

この駅伝の特色は、中学生、高校生と実業団の選手などがふるさと代表としてチームを組み、山口県一を争うところにあります。

レースは4区で首位に立った周南市Aがそのままフィニッシュし優勝を果たしました。

2部の1位は萩市でした。