防府読売マラソン 中西亮貴選手が初優勝!女子は小林香菜選手が大会新記録で優勝!
第55回防府読売マラソンが1日開催され、男子はトーエネックの中西亮貴選手が初優勝しました。
男女あわせておよそ3500人が出場した防府読売マラソン。
男子は招待選手を中心とした集団がレースを引っ張ります。
ケガからの復活を期す過去5度優勝の、川内優輝選手は序盤から先頭集団にはつかず自らのペースでレースを進めます。
レース前半が大会記録を上回るペースで進む中、徐々に先頭集団は絞られていき…33キロ手前で抜け出したのが招待選手、トーエネックの中西亮貴選手。
徐々に後続を引き離していき独走状態に。
中西選手は2時間9分7秒のフィニッシュし、うれしいマラソンは初優勝を果たしました。
また、女子の部は大塚製薬の小林香菜選手が2時間24分59秒の大会新記録で優勝しています。
最終更新日:2024年12月1日 19:55