「すごい暑い」 春通り越し“夏”の石川県内 25日からは黄砂飛来 洗濯物の外干しに注意
24日の石川県内は、春を通り越して夏を思わせる陽気となりました。最高気温は小松で24.2度、金沢で24度など、石川県内の全ての地点で今シーズン1番の暖かさとなりました。
24日の石川県内は、春を通り越して初夏を思わせる陽気となりました。
上空に暖かい空気が入り、最高気温は小松で24.2度、金沢で24.0度などと石川県内全ての地点で今シーズン1番の暖かさに…
夏日に迫る気温に金沢駅では、薄着姿の人や、上着を脱ぐ人の姿が多く見られました。
観光客:
「寒くてもいいように結構多めに持ってきたんですけど、いらなかったですね」
「すごい暑い。春通り越してるという感じ」
気象台によりますと、25日から27日にかけては最高気温が平年よりも高くなる見込みで、25日の予想最高気温は、金沢で21度、輪島で19度と5月上旬並みとなっています。
25日から26日にかけては黄砂に注意が必要で、25日は時間がたつにつれて濃度の高い黄砂が進んでくる予想です。
その後、26日の午前中にかけても石川県内にかかり続ける見込みです。洗濯物の外干しなどにはご注意ください。
最終更新日:2025年3月24日 9:46