【のとだより】和倉温泉での小さな応援 七福神に手を合わせ…
「能登はやさしや土までも」…能登に暮らす人々の心を表現した言葉です。
どんなに苦しい状況に置かれても、他人のことを思いやり、助け合いを続ける能登の人々。
被災地となってしまったふるさと。「今の胸の内」「伝えたいこと」…カメラに語っていただきました。
3月に再開した和倉温泉の総湯。地震で大きく変化した町…。そんな町並みの中に地震前と変わらずある「七福神」の石像。穏やかな笑みを浮かべる弁財天に静かに手を合わせる人がいました。願うのはただこの町の復興でした。
※詳しくは動画をご覧ください。
(6月24日放送『となりのテレ金ちゃん』より)