JR七尾線 列車のパンタグラフから火が 乗客にけがはなし
25日午後1時前、JR七尾線の中津幡駅で列車の車両の一部を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
列車の火災が確認されたのはJR七尾線の中津幡駅のホームです。
午後1時前、消防にJRの運転士から「列車から火がでている」と通報がありました。
すぐに消防が駆け付け火はおよそ15分後に消し止められました。
列車は金沢発七尾行きの2両編成の普通列車でおよそ150人が乗車していましたが、この火事で乗客にけがはありませんでした。
七尾線はこの影響で午後5時現在、津幡駅から七尾駅の間で運転を見合わせています。
最終更新日:2025年1月25日 17:40