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16歳未満少女と性行為  鹿児島県警の警察官(30代)を懲戒免職 「取り返しのつかないことをしてしまった」

2024年11月22日 11:40
16歳未満少女と性行為  鹿児島県警の警察官(30代)を懲戒免職 「取り返しのつかないことをしてしまった」

 相手が16歳未満だと知りながら性行為をしたとして、県警は警察官(30代)を懲戒免職の処分にしたと発表しました。

(県警 牛垣 誠首席監察官)
「被害者、関係者をはじめ県民の皆様に深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」

 懲戒免職の処分を受けたのは、県警本部警務課の男性巡査部長(30代)です。

 県警によりますと、この巡査部長は今年4月ごろ、相手の少女が16歳未満であることを知りながら性行為をしたということです。

 今年9月下旬、関係者から警察に情報提供があり発覚しました。

 巡査部長は「法律に触れる行為だと分かっており、取り返しのつかないことをしてしまった」と話しているということです。

最終更新日:2024年11月22日 11:56