来夏の参院選鹿児島選挙区 自民党”公認候補予定者”結論出ず
2025年夏の参議院議員選挙について自民党県連は7日、鹿児島選挙区の公認候補の予定者を決める予定でしたが結論は出ず持ち越されました。
7日に開かれた自民党県連の執行部役員・選挙対策常任委員の合同会議。2025年夏の参院選の鹿児島選挙区の公認候補予定者について話し合いました。
参議院の尾辻 秀久 議長が引退を表明したことで自民党県連は立候補の希望者を募ったところ、9人が応募。これまでの選考などで元参議院議員の園田修光さんと自民党県議団が推薦する外薗 勝蔵さんの2人に絞られ7日の会議で最終決定する予定でした。しかし、結論は出ず持ち越されました。
(自民党県連森山裕会長)
「2人を党本部にあげるのか1人に絞るのかということで結論出なかった。甲乙つけがたいという判断」
県連はできるだけ早く結論を出したいとしています。
7日に開かれた自民党県連の執行部役員・選挙対策常任委員の合同会議。2025年夏の参院選の鹿児島選挙区の公認候補予定者について話し合いました。
参議院の尾辻 秀久 議長が引退を表明したことで自民党県連は立候補の希望者を募ったところ、9人が応募。これまでの選考などで元参議院議員の園田修光さんと自民党県議団が推薦する外薗 勝蔵さんの2人に絞られ7日の会議で最終決定する予定でした。しかし、結論は出ず持ち越されました。
(自民党県連森山裕会長)
「2人を党本部にあげるのか1人に絞るのかということで結論出なかった。甲乙つけがたいという判断」
県連はできるだけ早く結論を出したいとしています。