1年ぶりマグロを水揚げ 地元や九州各地の飲食店に 約30トンのキハダマグロ
遠洋マグロ漁船が拠点とする全国有数の港があるいちき串木野市でマグロの水揚げが行われました。水揚げされるのは2023年3月以来、約1年ぶりです。
次々と港にあがる大量のマグロ。いちき串木野市の港では22日、約30トンのキハダマグロが水揚げされました。このマグロは2024年1月下旬から3月下旬にアフリカのモザンビーク沖で獲れたものです。
遠洋マグロ漁船が拠点とする全国有数の港がある街として知られているいちき串木野市ですが、水揚げのほとんどは大消費地に近い県外の港で行われています。いちき串木野市での水揚げは2023年3月以来、1年ぶりとなりました。
(串木野まぐろ 上夷 和輝社長)
「キハダはやっぱり赤身の中では鹿児島、九州でも好まれているのでキハダの流通は今後も活発に行っていきたい」
水揚げされたマグロは地元や九州各地の飲食店に流通するということです。
次々と港にあがる大量のマグロ。いちき串木野市の港では22日、約30トンのキハダマグロが水揚げされました。このマグロは2024年1月下旬から3月下旬にアフリカのモザンビーク沖で獲れたものです。
遠洋マグロ漁船が拠点とする全国有数の港がある街として知られているいちき串木野市ですが、水揚げのほとんどは大消費地に近い県外の港で行われています。いちき串木野市での水揚げは2023年3月以来、1年ぶりとなりました。
(串木野まぐろ 上夷 和輝社長)
「キハダはやっぱり赤身の中では鹿児島、九州でも好まれているのでキハダの流通は今後も活発に行っていきたい」
水揚げされたマグロは地元や九州各地の飲食店に流通するということです。