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記者が飲酒運転の恐ろしさ体験 運転操作にどんな影響?停止線で指導員が思わず…検挙件数は前年上回る

2024年12月17日 20:01
記者が飲酒運転の恐ろしさ体験 運転操作にどんな影響?停止線で指導員が思わず…検挙件数は前年上回る
 忘年会シーズンでお酒を飲む機会が増えるこの時期。警察の監修のもと、記者が飲酒運転の恐ろしさを体験しました。

 姶良市の県運転免許試験場で行われたのは飲酒運転の体験講習会です。お酒を飲む機会が増えるこの時期、飲酒運転の恐ろしさを体験してもらおうと鹿児島西警察署などが開きました。

 11月、鹿児島市春日町の交差点で右折待ちをしていた車のドライブレコーダーの映像です。次の瞬間、対向車線から猛スピードで走ってくる黒い車。黒い車に乗っていた男(20)は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。幸いケガ人はいませんでしたが、他人の人生を奪いかねない飲酒運転。

 飲酒運転は、運転操作にどのような影響を及ぼすのか?運転歴14年の中迎記者が飲酒運転を体験しました。

(詳しくは動画をご覧ください)
最終更新日:2024年12月17日 20:01