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【5週連続で増加↑】「インフルエンザ」患者 「14歳以下」の患者が8割以上(宮城)

2024年2月15日 12:03
【5週連続で増加↑】「インフルエンザ」患者 「14歳以下」の患者が8割以上(宮城)

宮城県内の「インフルエンザ」の患者数は、5週連続で増加した。

宮城県の定点調査によると、2月11日までの1週間の1医療機関あたりの「インフルエンザ」患者数は、前週より1.29人増え、「5週連続」で増加した。

保健所のエリア別では、前週より減少したエリアもあるものの、「仙台」で30.30人、「大崎」で22.10人と前週より増えている。

患者のうち、「14歳以下」が8割以上を占めていて、県は家庭と学校での感染対策を呼び掛けている。