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【初売りで販売する「福袋」】袋詰め作業がピーク(仙台市の百貨店)

2023年12月22日 20:45
【初売りで販売する「福袋」】袋詰め作業がピーク(仙台市の百貨店)

今年も残すところあとわずか。

仙台市内の百貨店では、初売りで販売する福袋の袋詰め作業がピークを迎えている。

仙台市宮城野区にある「藤崎(百貨店)」の物流センターでは12月25日まで初売りの福袋の袋詰め作業に追われている。

来年の初売りは、新型コロナ「5類移行」により4年ぶりに制限のない開催。

「藤崎」では、初売りの人出が増えると見込み、去年より6000袋多いおよそ3万2000袋の福袋を店頭で販売する。

価格は、1080円から888万円。

福袋には、食料品や生活雑貨など販売価格の2倍相当の商品が入っているという。

「藤崎」 広報担当・高橋悦子さん「仙台の伝統の初売りを盛り上げるべく、みんなで準備をしております。お出かけいただいて、初売りの雰囲気を楽しんでいただければと思います」

「藤崎」の初売りは、来年1月2日・3日の2日間。