「強風で足場崩れ“下敷き”に…」工事現場で“足場”崩れ作業員4人ケガ いずれも会話ができる状態(宮城・気仙沼市)
9日午後、宮城・気仙沼市内の工事現場で足場が崩れる事故があり、作業員4人がケガをした。
4人とも、会話ができる状態だという。
足場が崩れる事故があったのは、気仙沼市長磯牧通でドラッグストアの建設工事が行われていた場所。
警察と消防によると、9日午後2時過ぎ 工事現場の関係者から「強風で足場が崩れた。作業員が下敷きになっている」という119番通報があった。
この事故で、4人の作業員が崩れた足場の下敷きになるなどして病院に搬送されたが、いずれも会話ができる状態だという。
当時、気仙沼市を含む宮城県東部には『強風注意報』が出ていて、警察が事故の原因を調べている。
最終更新日:2024年12月10日 10:03