「大谷選手のような力強いホームラン打ちたい」宮城県内最大規模の「少年野球大会」開幕 およそ3000人参加
およそ3000人が参加する宮城県内最大規模の少年野球大会=通称「ジャンボ大会」が、開幕した。
楽天モバイルパーク宮城で行われた27日の開会式では、宮城県内およそ180チーム・3000人が、入場行進した。
参加選手
「大谷選手のような力強いホームランを打ちたいです」
大会関係者によると、少子化の影響で少年野球に参加する人数は年々減少傾向だという。
式では、代表して「利府館山野球スポーツ少年団」の北園悠真キャプテンが選手宣誓をした。
選手宣誓
「試合終了のコールがあるまで諦めずに戦い抜くことを誓います」
1回戦は5月3日から始まり、順調に行けば6月22日の決勝戦で県代表が決まる。