対馬市長選挙は現職と新人の一騎打ち “核のごみ”処分場誘致の是非も争点に《長崎》
任期満了に伴う対馬市長選挙が25日に告示され、現職と新人のあわせて2人が立候補しました。
対馬市長選挙に立候補したのは、届け出順に
新人で飲食店経営の荒巻 靖彦候補(59)
現職で3期目を目指す比田勝 尚喜候補(69)の
いずれも無所属の2人です。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場の誘致の是非が争点の1つとなるとみられていて、
比田勝候補は去年9月に候補地選定に向けた調査を「受け入れない」と表明。
荒巻候補は誘致の推進を掲げています。
投票は3月3日(日)に行われ即日開票されます。