お気に入りの "苺アレンジ” 召し上がれ『いちごスイーツフェスタ』長崎市の20店舗で開催《長崎》
春の訪れとともに食べたくなるフルーツといえば “イチゴ” です。
長崎市内では、20店舗を超えるカフェやレストランなどがタッグを組み、工夫を凝らしたイチゴスイーツが楽しめます。
長崎市新大工町の「アントノアール」。
ショーケースの中でひときわ輝くこの時期の限定商品が…。
県産の「ゆめのか」や「恋みのり」を使った “イチゴスイーツ”。
長崎市内の約25店舗が参加し開催されている『いちごスイーツフェスタ』の一環で、この店でも提供しています。
今年初登場は「長崎苺のオムレット」。
ふわふわのロール生地とクリームで、イチゴと一緒に包んでいるのが…。
(アントノアール 萩田 実 オーナーシェフ)
「イチゴを使ったチョコレートを中に入れることで食感のアクセントをつけた」
期間限定で、焼き菓子も用意しています。
(アントノアール 萩田 実 オーナーシェフ)
「全国に有名なイチゴがあるので(長崎のイチゴは)非常においしいのに,有名になっていないところがある。頑張ってみんなに食べてもらいたい」
一方、出島町にある「ジョイア」では…。
(ジョイア 田口 大介オーナーバリスタ)
「 “イチゴのアフォガード” です」
ミルクジェラートに、砂糖とリキュールであえたフルーツ。
そして県産のイチゴをのせたスイーツです。
カンパリを加えた、香り高いイチゴソースをかけていただきます。
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「イチゴはもちろん、食べ進めるといろんなフルーツやグラノーラも入っている」
(ジョイア 田口 大介オーナーバリスタ)
「一番下にグラノーラが入っているので、食感も楽しんでいただけるかなと。
この時期にしか食べられないイチゴを、うちの店舗でもそうだが、いろんな店を回っていろんな味わいのアレンジされた(イチゴの)香りや味わいを楽しんでもらえれば」
春のスイーツが楽しめる『いちごスイーツフェスタ』は、今月23日までです。
各店舗の情報は、Facebookの「長崎カフェ&スイーツ」のページをご覧ください。