県産の「ゆめのか&恋みのり」美味しさ知って!全国有数のイチゴ産地の魅力 “PR車” 登場《長崎》
1月15日は語呂合わせで「いちごの日」です。
県産イチゴの魅力を伝えるPR車が完成し、お披露目されました。
1月15日の「いちごの日」に合わせて披露された “県産イチゴの魅力をPRする” ラッピング車。
県内のイチゴの収穫量は約1万100トンと全国有数の産地で、そのおいしさを県民にも知ってもらおうと、JAが導入しました。
(JA全農ながさき 中村 和嗣 課長)
「これから(出荷は)ピークを迎え、6月まで県内に潤沢に出荷できる。
味は最高!」
県庁では、近くの保育園児らに2つの品種「ゆめのか」と「恋みのり」が振る舞われました。
(園児)
「おいしい」
PR車は今後、イベントやスーパーなどに出張し、販売会や試食会を開くということです。
ニュースで紹介した県産のイチゴ「ゆめのか」と「恋みのり」です。
「ゆめのか」は甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーなんだそう。
お隣の「恋みのり」は、ゆめのかと比べるとふっくら。かわいらしい形をしています。
「恋みのり」を試食してみますと…。
甘~い。甘くてイチゴの香りがふわぁと、口の中に広がります。
JA全農ながさきによりますと、来月になると店頭に並ぶイチゴも増えてくるということですのでぜひ、県産のイチゴ味わってみてください。