「なぜごみを減らさないといけないのか?」廃棄物問題考える「環境授業」大学生対象に実施《長崎》
学生を対象にした廃棄物の問題に関する「環境授業」が長崎国際大学で行われました。
(壹良産業 片岡愛 営業統括)
「私たち、かえるプロジェクトという名前で活動している。なぜ、ごみを減らさないといけないのか」
環境授業は、廃棄物の処理などを行う佐世保市の「壹良産業」が開きました。
長崎国際大学社会福祉学科の学生約20人に対し、廃棄物や温室効果ガスの排出の現状や削減の必要性などについて話しました。
壹良産業では、女性メンバーによる「かえるプロジェクト」を5年前に立ち上げ、不用品のリサイクルや環境授業を積極的に進めています。