【中継】長崎の夏の風物詩「精霊流し」故人をしのび御霊をにぎやかに西方浄土へ《長崎》
長崎のお盆の伝統行事「精霊流し」が15日に行われ、まちは爆竹と鉦の音に包まれました。
初盆を迎えた家が故人をしのび、御霊を西方浄土へと送り出す長崎の夏の風物詩「精霊流し」。
精霊船は家族や親族、知人らが亡くなった人の趣味や好きなものを飾るなどして、それぞれの思いを込めて作ります。
船を間近で見ようと多くの人が見物に訪れ、長崎のまちは爆竹と鉦の音に包まれました。
(NIB news every. 2024年8月15日放送)
最終更新日:2024年10月16日 13:15