長崎総大附属が2年ぶり9回目の優勝 全国高校サッカー選手権県大会【長崎】
全国高校サッカー選手権県大会は12日、諫早市で決勝戦が行われ、長崎総大附属が2年ぶりに全国の切符を手にしました。
長崎総大附属と連覇を狙う国見の決勝戦。試合は序盤から動きます。
前半7分、長崎総大附属はコーナーキックの流れから福島選手が強烈なシュートを決め先制。さらに後半8分には金城選手が追加点を挙げます。
対する国見は18分に山﨑選手がゴール前へのパスに抜け出し、1点を返します。
しかし、長崎総大附属は終盤に福島選手が3点目を決め、長崎総大附属が3対1で2年ぶり9回目の優勝を決めました。
全国大会は12月28日に開幕します。