雲南市長選 現職の石飛厚志氏(無・現)が新人抑え2回目の当選 島根県
任期満了に伴う雲南市長選挙は、1月19日投開票が行われ、無所属で現職の石飛厚志氏が、新人の新田誠氏を抑え、再選を果たしました。
現職と新人の一騎打ちとなった今回の選挙。現職の石飛厚志氏(58)が新人の新田誠氏に対し、6000票の以上の差をつけ、1万2957票で、2回目の当選を決めました。
石飛厚志氏
「この4年間、市民本位という考え方のもとに市民の皆さまと対話をし、その中で市政を進めてきた。このことで、ご評価をいただいたのではないかと感じているところでございます」
投票率は67.22%で、2021年の前回選挙(69.17%)を1.95ポイント下回り、過去最低となりました。
【開票結果】
石飛厚志 氏(無・現)1万2957票
新田誠 氏(無・新)6859票
最終更新日:2025年1月20日 11:58