顔面に頭突きで全治約1週間 打撲傷を負わせた疑いで自称・建設業の30代の男を逮捕 「全く身に覚えがないです」と容疑を否認 鳥取県米子市
鳥取県警米子警察署は12月2日、米子市で運送業の男性に暴行を加え、けがをさせたとして、同市の自称・建設業の30代の男を逮捕したと発表しました。
警察によりますと、男は11月15日午後7時45分ごろ、米子市の路上で運送業の20代男性に対し、顔面に1回、頭突きをする暴行を加え、全治約1週間の打撲傷を負わせた疑いが持たれています。
被害者から警察に通報があり、その後の捜査の結果、容疑が固まったとして12月2日午後1時前、男を逮捕しました。警察の調べに対し男は「逮捕事実は、全く身に覚えがないです」と話し、容疑を否認しているということです。
2人に面識はなく、警察がトラブルの有無など、事件の原因を調べています。