米子-香港便の定期運航へ調整 鳥取県が香港の航空会社と面談 早ければ10月下旬に実現へ
鳥取県は、香港の航空会社と米子-香港便の定期運航に向け調整を進めていることを明らかにしました。
鳥取県は、8月17日と22日に香港国際空港と米子鬼太郎空港を結んで、チャーター便を2往復運航します。平井知事は、7月25日の定例会見で、香港の航空会社と7月23日に面談を行い、チャーター便だけでなく定期便の運航に向けて調整していると発表しました。
早ければ10月下旬にも定期便化を実現したいということで、週3便などを想定して、引き続き、調整を進めていくということです。