鳥取県米子市のJR米子駅前周辺で、ユニークな催しが行われています。2月13日から2日間行われているこのバレンタインデーイベントは、2月14日も午後6時から行われることになっています。

このイベントの目玉は、米子駅玄関口のシンボル「米ッ子合掌像（こめっこがっしょうぞう）」を使ったその名も「よなごLOVEライト」です。相性の結果によってライトアップの色が変化します。

相性占いは、二次元コードをスマートフォンで読み取り、意中の相手の生年月日を入力すると相性の結果が像にライトアップ。最高の相性100パーセントは、チョコレートの名前にちなみ「ホットチョコレートな関係」。赤紫、緑、黄色など6色に像が輝きます。訪れた人たちは、さっそくチャレンジしていました。

Q.どんな色が出た？
岡山からの参加者
「黄色が出ました。80パーセントでも楽しかった」

米子市道路整備課　伊藤範敏さん
「バレンタインの夜に、スペシャルな特別の夜にスペシャルな体験を是非していただいて、体験してもらいたいです。ハッピーハッピーバレンタインです」

駅前広場には、ホットチョコレートや牛骨ラーメンの店舗なども出店。にぎわい創出に一役買っています。バレンタインデーの夜をロマンティックに盛り上げる粋なイベントは、2月14日午後10時まで行われます。