昭和40年代の八戸市内を撮影した写真展始まる 八戸市博物館の開館40周年記念
昭和40年代の八戸市内を撮影した写真展が始まり、当時を知る十日市秀悦さんがまちのにぎわいぶりを振り返りました。
写真展「きらめく八戸」は八戸市博物館が開館40周年を記念して開いています。会場では今からおよそ60年前、昭和40年代の八戸を写真パネルや新聞記事で紹介しています。きのうはタレントで実家が中心街の長横町の食堂だった十日市秀悦さんが写真をもとに当時のにぎわいを説明しました。
講演会には300人がつめかけかつてのまちに思いをはせていました。
★参加者
「懐かしく思っています」
「小学生の低学年の頃だったのですけれど思い出して懐かしかったです遊園地がおもしろかったですね」
「八戸の昔の話を聞けてよかったです」
「きらめく八戸」は9月16日まで開催されています。