青森市出身の奈良岡功大選手たちバドミントン日本代表がパリへ出発
パリオリンピックに出場する青森市出身の奈良岡功大選手たちバドミントン日本代表がフランスのパリへ出発しました。
パリオリンピックのバドミントン代表には本県にゆかりのある青森市出身の奈良岡功大選手と青森山田高校出身の志田千陽選手、永原和可那選手が選ばれています。
選手団を代表して奈良岡選手と山口茜選手が応援メッセージが書かれた国旗を受け取り、選手たちは決戦の地・パリへ旅立ちました。
★女子ダブルス代表(青森山田出身)永原和可那 選手
「パリの舞台で東京オリンピックの悔しさを晴らすためにここまでやってきたので あとはやりきって日本に帰ってくるだけだと思っているので オリンピックの舞台を存分に楽しみたい」
パリオリンピックのバドミントン競技は今月27日に始まります。