地方の「交通空白」解消へ要望 国交省と意見交換
地方の公共交通再構築を目指す議員連盟の事務局長を務める津島淳代議士が国土交通省を訪ね、議連で取りまとめた決議の申し入れを行いました。
申し入れは、令和7年度予算の確保にむけて津島淳代議士が国土交通省の中野大臣を訪ね意見交換を行いました。
公共交通再構築議連は移動手段の確保が難しい地域「交通空白」の解消に向け、ライドシェアの確保やバスやタクシードライバーの人材育成などについて議論しています。
★公共交通再構築議連 事務局長 津島淳 代議士
「青森県内の企業について経営者のバトンタッチを円滑に進めつつそれが働く方々の懐を手取りを増やすということにつながるような政府全体としてそういう取り組みをしていただく」
中野国土交通大臣は十分な予算を確保して各政策を強力に進めていきたいと答えたということです。