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県内初導入の宿泊税 一律200円とする答申書提出 弘前市

2024年9月3日 16:16
県内初導入の宿泊税 一律200円とする答申書提出 弘前市

宿泊税の県内初導入をめざしている弘前市です。検討委員会は税額が1人1泊あたり一律200円とする答申書を提出しました。

答申書は宿泊税検討委員会の土岐委員長が櫻田市長に手渡しました。税額は1人1泊一律200円で弘前市内のホテル、旅館や民泊の宿泊者が対象となります。市内には119の宿泊施設があり年間の宿泊者数はおよそ62万人です。1人200円の宿泊税を徴収すると年間1億2,400万円の税収が見込まれ、観光資源の魅力を強化する費用などに充てられます。

★弘前市 櫻田宏 市長
「(弘前は)他都市のように金額の高い宿泊料金となっていませんので(税額が)200円程度というのは今回の答申にあるように妥当だという意見ですので私もその辺で良いのではないかと思っています」

市は来年度後半の宿泊税導入をめざしていて来月には宿泊事業者への説明会を開く予定です。

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